2chの歴史

41 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/03/24(金) 14:30:04.75 ID:G/FeytuB0

1999年
5月30日 - 掲示板サイトあめぞうの避難所として西村博之（ひろゆき）が「2ちゃんねる」を創設
6月3日 - 東芝サポート事件発生
6月5日 -2chメーリングリストスレッド立上げ。
ひろゆきを中心とした2ちゃんねる運営方針についてMLを通して会話された。
7月1日 -最初のボランティア管理者の募集がなされる。最初の削除人は「JK4BSQ/1」氏。
しかし、明文化された削除ルールがなかっため恣意的に（個人的な報復のため）削除を行い解任された。
7月7日 -DoCoMo埼玉掲示板事件発生。
ドコモ埼玉支店の掲示板でCMタレントに関する悪口を書くとすぐに削除されることに抗議し、2ちゃんねる住民で荒し書き込みを実施。
結果、ドコモ埼玉支店の掲示板は閉鎖された。
8月23日 - 週刊アスキー及びテレビなどで初めて2ちゃんねるが紹介される
9月17日 - 偽者防止のためのキャップシステム導入
9月23日 - キャップのパスワード漏れ事故発生。
その時漏れたパスワード名から「fusianasan」発生とされる、ちなみに「fusianasan」はロビー固定「電撃少女」のパス。
12月2日 - 書き込んでもスレッドが上がらない「aburanuki」システム導入。名前の評判が悪く翌日に「sage」に変更。
12月21日～ - 「Leaf盗作疑惑」紛争勃発
12月19日にゲーム板に立てられた「痕～きずあと～」(Leaf)スレにて、そのオマケシナリオ「盗作疑惑」が書き込まれる。
それをきっかけにLeaf系住人が紛糾。当時は過激な住人が多かったため、ゲーム板から、
まったく関係のなさそうなタイトルの掲示板にまでスレが立てられ、飛び火。
「2ちゃんねる全板無差別テロ」に発展した。やむなく運営側は、年が明けて2000年1月にゲーム板を分割、
エロゲー板にLeaf系住人を隔離することとした。しかし、それでも糾弾の勢いは止まらなかった。
のみならず、しばしば「全板マラソン」と称する他板へのテロ行為が繰り返される。
この事態に1月29日、ついにLeaf・Key板が分割、完全隔離となった。
しかしこの際、ビジュアルアーツのいちブランド「Key」を含めたため、これの扱いをめぐって禍根を残すこととなる。
その後、この異常事態は終息するかと思われたが、「2・14事件」(後述)によって再燃。
Leafが謝罪文を掲載した「3・1事件」によってようやく沈静化した。だが、完全に終息することはなかった。
2004年9月24日、Leafとは直接関係の無いスタジオメビウスの「SNOW」のスタッフロールに当該ライターと
おぼしき名前があったことから、エロゲー板において三度再燃する。
12月末 - 2ちゃんねるの前身あめぞうが潰れ、残された住民の一部が移行する。


2000年
1月3日 - モナー誕生
4月1日 - 2ちゃんねるのトップに、「2ちゃんねる、株式会社光通信に買収される」というエイプリルフールの冗談記事が掲載される。
4月 - 漫画家木城ゆきとが自身の連載コミック銃夢と偶然同じハンドルを使用していた全く無関係のWEBサイト管理人に、
一方的にハンドルの変更と使用禁止を強要した銃夢ハンドル事件騒動。ひろゆきも関心を示し、
一時ロビーのタイトルが「時代の最先ターン！超銃夢」に。
5月3日 - 西鉄バスジャック事件　（2ちゃんねらーによる犯罪が話題になった初の例）
5月12日 - 神奈川県の高2男子(17)を殺人未遂で現行犯逮捕。「明日世界中を絶句させてやる。やってみせる」の予告書き込み後、
根岸線で男性をハンマーで殴る。
6月13日 - 東京の私大3年男子(23)を威力業務妨害容疑で逮捕。「千葉大に殴りこむぜ」と犯行予告の書き込み。
8月 - 2ちゃんねるがYahoo!に登録される
9月 - 競馬週刊誌ギャロップに、すでに現役を退き種牡馬となっていたグルメフロンティアが笠松競馬で現役復帰する、
とのガセネタが掲載される。
8月30日に競馬板にて「おまえら喜べ！グルメフロンティアが復帰するぞ！」というネタスレが立てられ、
これを間に受けたライターで民俗学者の大月隆寛氏が、ギャロップ誌の連載コラム内で発表したため、
2ちゃんねらーの笑いものとなった。
9月26日 - TOPページが改竄される [1]
12月9日 - 筑波サーキットで開催されたバイクレースにTeam2chが参加
12月25日 - 管理人ひろゆきが歌う「激走爆走チーム2ちゃんねる」がネット上で発表される。
フリー音楽サイト『My-Melody』（現『Muzie』）のダウンロードランキングで1位